2000年になって初のデスロボ出動になりました。たくさんの人と一緒に物事をするのはいい刺激になります。私のマシンは、信頼性に乏しいのでさらに緊張に拍車をかけます。マシンは全部で3台登場させました。Sucm Haedは劇の後半に破壊される役で見事な壊れぶりを披露しました。GEEGAAはがたがたと動くマシンで登場シーン以外はステージを、ダンサーに譲らなければならないのですがなかなか幅寄せがきかず難儀しました。もう一台は、ステージに転がる照明を制御するマシンでした。劇自体も立ち見が出るほどにお客さんも見に来られていました。人間と一緒にステージに立つ緊張感は貴重な体験です。しかも、ダンサーである彼女らは卓越した動きをします。ここでは、その内容をお話する事はできません。なお、この劇のビデオが主催のBABY-Qから発売される予定です。そちらを、ご覧ください。