デストロイドバトル「レッドロボ」お披露目2004

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場所 新今宮ブリッジ 

ひさびさにデスロボバトルをすることになった。なかなかできるところが なかったのと、お呼びがかからなかったこと、私が勢力的に動かなかったこと等、いろいろな問題があるものだ。今回は二年くらいかけて製作した 新作「レッドロボ」の登場です。対戦相手は、H.O.Fの改良型マシンです。両方とも3m級のマシンなので見上げることができてうれしい。大阪でやるのも何年ぶりだし、室内で対戦できるのもめずらいいことだ。今回の企画者に感謝します。やっぱ、近所でできてその日のうちに終われることは気が大変楽である。遠征も旅行気分がでていいのだが、経費のめんで企画者に負担がかかるので。さて、今回は私一人でマシンを用意した。自分のマシンだけでやるのは、私個人としては面白くない。たくさんの参加者がいてそれぞれのマシンの特徴があって、未知の性能がある。底に、人間の感情が入ってこそ面白いものが出来上がるからだ。予期できないものだかこそバトルは面白いとおもう。今回も、ある意味予期できなかったことはあった。新作のレッドロボが戦闘開始一分もたたぬ間に自爆したからだ。私自身、驚いた。まさかあんなに早く崩れ落ちるとは。対戦マシンの操縦者も初めてなのにうまくまとめてくれた。最後は、くんずほぐれずになって終了。その間、十分も足ってなかったのではないかな。変なお披露目バトルになってしまった。レッドロボは、SRLが日本に来たときにマークポーりんが私のマシンは「漫画的だ」といったことから、その当時読んでいた漫画「ザ・ムーン」を元ネタにした。なんかこう、超合金的な感じといえばいいのだろうか?戦隊ものの戦闘ロボがイメージにあるな。いままでのデスロボはどこか、ネイキッドな質感でカバーなんてつけなかったのだが、レッドロボにかんしては私なりにカバーをつけたつもりだ。まあ、未熟な部分が多すぎてああいう結果になってしまったのであろう。内情はこんなものだが、見ていた人はどう感じたのだろうか?製作環境がととのったらレッドロボの対戦相手も製作するので次回あったら楽しみにしてしょうだい。皆さんどうもありがとう。