今年に入っての初イベント。梅田氏からの要請で参加さしていただきました。ちょっと内容の理解不足が私のほうにあったようだ。場所や設備などの理解はしていてもああいうイベントには雰囲気を理解しないと浮いてしまうことになる。雰囲気を理解するにはそれなりの時間が必要であったりするのだが。打ち合わせなどにももう少し時間を掛けてもいいかもしれない。いろいろな反省点はロボットに反映させようと思う。今回、持参したマシンは一号機と四号機の合体型である。ちょうど一週間前にあるバンドのPVの撮影に使用したマシンを改良して参加した。写真のイメージではかなりファンシィーな現場にデスロボがいるのは不思議な感覚だ。一体のみなのでバトルはできない、どう終わりにするとか結構難しかった。本番はオシロスコッテイと梅田氏とデスロボのノイズライブのような感じになった。音の出る機能をつけても、ライブハウス並みの音響設備には到底かなわないので、それ以上の音量が出るものといえば数が必然的に限られてくる。インスタレーション的な意味も感じ取れたのでもっと視覚的にも動きのある機能も付加しなければならないと感じた。マシン自体はそれほど動かなくても見栄えのする方法か2次的に鑑賞できるモニターなど、デスロボ目線の攻撃等。一応、最後は自滅したので終われました。自滅する予定はなかったけど。どうも皆さんありがとうございました。
